【コラム】「30代、40代男性が婚活を成功させるための2つのポイント。」
真面目に仕事に打ち込んでキャリアを形成し、30代、40代にもなってくると、段々と生活にも余裕が出て結婚願望が生まれてくる方も多いと思います。
けれどこれまで仕事一辺倒だった方ほど、女性との縁を繋ぐにはどうしたら良いのか、といった悩みをもたれることも多いです。
そのため今回は、女性の気の引き方を2つのポイントにまとめてご紹介致します。
1:用事が無くても連絡はこまめに
よく男性の方で悩まれているのが、連絡を取るきっかけです。これといった用事もないのに連絡をしても迷惑になるのでは、と真面目な方ほど考えてしまいがちです。
けれど、女性は必ずしも目的のある会話を求めている訳ではありません。
とりとめのない日常会話も十分ストレス発散になりますし、親密度を上げるきっかけになります。
そうは言ってもとりとめのない会話って何を話せばいいのという方もいると思います。
きっかけとしてオススメなのが、お相手の方の好きな映画やドラマ、小説などを聞いてみることです。自分も知っている作品なら共通の話題が盛り上がりますし、知らなかったらどんなところが面白いか聞いてみて、自分もその作品に触れてみるようにします。そこから次にお会いした時、感想を伝えるために話すきっかけが生まれますし、「自分が勧めた作品をちゃんと観て気に入ってくれた」という、好意を抱いて貰いやすいです。そこから似たジャンルの作品を調べて共有したりと、先に繋げていくことも出来るかもしれません。
意外とこういった事は「忙しいから」という理由で後回しにされがちです。他のライバルから一歩リードするチャンスでもあるので、情報は積極的に仕入れていきましょう。
もしそれでも会話に自信がなければ、LINEでの軽いやり取りから始めてみるのもいいでしょう。
2:デートのお誘いは男性から
やはりエスコートは男性側が理想的です。
自分に自信がないことを理由になかなか誘わないでいると、女性は自分に興味がないのかと思って離れていってしまいます。例え口下手でも、積極的にデートには誘っていきましょう。
もしデート先での会話に自信がないようでしたら、博物館や水族館、テーマパークなど、会話が主体にならなくても共通体験ができるデート先は如何でしょう。ネットで展示情報などをチェックしておくといいですよ。
いかがでしたでしょうか。
30代、40代の方でネックになりがちなのが、プライドが邪魔をして積極的に自分から誘ったり、内容の薄い連絡を取ることを避けてしまうことです。余りしつこくてもいけませんが、お相手の方に興味を持たれていないと誤解されないように、軽く1通のLINEからでも、こちらから送るように心がけてみましょう。
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